―竜王騎士団改め魔王騎士団には、敵軍の女性兵士を捕えた時に士気向上のイベントとして公開処刑を行うことが義務付けられている。
その内容は、乳房を巨大な万力で上下から押し潰し、死するまで刺激を与え続けるというもので、
対象が悶え死ぬ姿を見て性的悦楽に浸るという、鬼畜極まりないものである。
―そして、囚われの身のセレスティアの少女が今、処刑台へと足を運ぶ…

「へへ…エクスの紅一点が美人とは聞いていたが、乳の方も相当だな…」
騎士団員の一人が、いやらしい目つきで幼い少女には不相応な豊満な乳房を視姦した。
「……ッ」
処刑台を登る少女が顔を赤らめるのと同時に乳房の先端に該当する布が内部の膨張で前方に押し出され、
そしてわずかに濡れ、濡れた部分はピンク色に染まった。
「おいおい、未来の英雄ちゃんが大きなおっぱいからおもらししちまったみたいだぜ!」
ゲラゲラと笑いが起きる。一部のセレスティアに見られる身体的な特徴をからかわれ、少女は悔しさから、下唇を噛み締めた。
(私…私はどうせ死ぬんだから…いやらしい事をされて、死ぬんだから…)
自分でもよく解らない納得の仕方をしながら、ついに処刑台の前に少女は立った。
「…さぁ、好きなようにして下さい…」
少女は自ら万力の上に乳房を乗せた。
(つ、冷たい…)
少女の乳首がビクンと震える…
(あぅぅっ!…ま、また…で、出…)
「ああぁぁーーーッ!!!」
思わず声が漏れた。
そして、いやらしい笑いが起きる…
「おい、ま〜た漏らしたぜ」
「お嬢ちゃ〜ん、死ぬまでに何回おっぱいでイッちゃうのかな〜?」
「……うぅぅッ…」
少女は涙をこらえた。だが、その瞳はうっすらと赤くなっていた。



「これより、処刑を始める!」
合図と共に、万力がゆっくりと少女の乳房を締め付ける…
「!?…ッ…はうぅぅッ!!?」
金属の冷たさと、乳房を押し潰す痛み…マゾヒストな快感とも言えるそれに魅せられた少女は、再び乳輪の先から失禁をしてしまう。
「ひッ!…あ…あ……あっ…ぐ……ダメッ…出…るぅ……ッ!!」
「なら出せよ…みんなに向けてな!!」
執行人の男が、短剣で乳首を覆っていた部分だけを切り裂いたと同時に、ギャラリーに向けて甘い香りを帯びた水が降り注いだ。
「うっひょ〜!!こりゃ最高だぜ!!」
「お嬢ちゃ〜ん!もっとおもらししても良いんだよぉ〜?
 …お兄ちゃん達、美味しく飲んであげるからさ〜」
―処刑場にまた、笑いが響き渡る…
(あ…あれ?…私…どうしたの?…悔しいのに…恥ずかしいのに…
 こんなに胸を押し潰されて、痛くて仕方ないのに…)
―感じている。
(う…嘘よ…)
―万力の締め付けが、きつくなる…
(うあッ……?…ち、乳首…勃起して…?…)
―また締め付けがきつくなる…
(うぐうッ!!……は、はち切れそ…乳首…はち切れ……!!)
―やはり、感じているのだ。
「嘘!嘘!!嘘よぉーーッ!!…私、感じてなんか…」
「何が嘘だぁ〜?…みんなに見られて、感じてんだろ〜?」
「そんな事ありません!!……ッ!?…あぁっ!!?」
(ミ、ミルク…また……!?ッあ!!)
「ほら、これだよこれ!!…この甘ったるい匂いした汁が、テメエの感じてる証拠だろうがよぉ!!」
「か…感じて…なん…か…ぁ…」
「だいたいよぉ!舌噛めばいつでも死ねるってのに、
 それもせずにパイオツ押し潰されながら衰弱死待とうとか考えてる時点でテメエは変態マゾなガキなんだよ!!」
(―!?―)
少女の中で、何かが壊れた。
「そう…そうですね…いつでも自分から死ねるのに…私……ぱいイジ…て……じて…ます…」
度重なる言葉責めに対し、少女は涙声になっていた。
「はっきり言ってみろ!!」
「私は…自決も選ばず…敵兵に処刑を称した乳イジりをされて…
 悶絶死する事を…こ、心の奥底から望んでいる…へ…変態…女です…」
「ククッ…最後の所を『おもらしミルク女』に変えて、もう一度だな」
「わ、私…私は!自決も選ばず…敵兵に処刑を称した乳イジりをされて…
 悶絶死する事を心から…望んでいる…変態で…ロリで…爆乳な…おもらし…ミルク女…です…」
―辺りが、し…ん
となった…。
まさか、少女が自分なりのアドリブを加えるとは、誰も思っていなかったからだ。
…しかし、男達には好都合だった。
「へへ…そうかそうか!!…じゃあ、お望み通り、悶絶して死ね!淫乱!!」
万力が乳房を完全に押し潰した…
―グチャリ…
「あおぉおおぉーーーーッ!!!??」
少女は白眼を向いて、瞬間的にショック死した。
…だが、真の凌辱は、これから始まる…
「だ…出すぞ!!…うっ!!」
「つ…次は俺だ!!…おぉッ!?」
―死姦…この世界では、ある意味当たり前の光景だが、あまりにもおぞましい。
数十名の男達が、乳房を潰されてショック死した少女の遺体に何時間も射精し続けているのである。
魔王騎士団の団員に人の心の宿る者は、誰一人いない…彼らはまさに悪魔だった。
「ううぅっ……さーて、蘇生開始だ」
…潰された乳房が再生し、少女が目を覚ます…
「うっ…ううぅッ!?」
腹部をはいずる多量の精液に困惑しながらも、少女は新たな生命を得た事を喜んだ。
「…また…オマ〇コだけじゃなくて…おっぱいも…イジって下さい…」
少女は完全に歪んだ快楽の虜になっていた。
「へへへ…じゃあ、コイツの出番だな…」
魔王騎士団の団員達は刃の無いカシナートを取り出した。
「!?…そ、それは?」
「バイブカシナート…とでも言うかな?…コイツでテメエのパイオツをから、ミルクを搾り出してやるよ…」
「あぁ…ミルク…生まれてくる赤ちゃんの為にも…たっぷり出しますぅぅ」
「何、勘違いしてんだよ!!」
―ギュルルルッ!!
少女の子宮にカシナートが入った。これはバイブの方では無かった…
「いっ!?…ぐぅええぇぇッ!!?」
「ディア」
子宮の機能を奪いつつ、致命傷を塞ぐ…
「お前、勘違いしてんなよ?お前は俺達のダッチワイフで、パイオツ人形なんだよ…」
「ひ……ひぃぃッ!!?」
「さて…またパイオツイジられてサ、悶えて死ねよ…お前、死ぬ時のイキ顔、凄く可愛いからさぁ〜」
魔王騎士団・捕虜処刑場…
ここには、道を狂わされた少女と、悪魔達が存在する…

―イヤアアアアァァァッ!!!―





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